こんにちは。Taku3です。
今回はキャッシュレス決済のお得さについての記事です。
- キャッシュレス決済を活用していない人
この記事では、キャッシュレス決済を活用することがどのくらいお得なのかを、日本の家庭の平均支出をベースに算出します。
- キャッシュレス決済とは?
- キャッシュレス・ポイント還元事業とは?
- キャッシュレス決済をフル活用すればどのくらいお得なのかをシミュレーション
この記事を読むことによって、キャッシュレス決済を活用することがどれほど節約になるかが理解できます。
- キャシュレス決済をフル活用すれば、年間25,025~125,127円相当のポイント還元が受けられることが理解できる
是非参考にして下さい。
目次
キャッシュレス決済とは?
キャッシュレス決済とは、現金以外の方法で支払うことです。
キャッシュレス決済には主に「電子マネー」「クレジットカード」「デビットカード」「スマホ」などがあります。
決済の種類やサービスの提供元によってポイント還元がある場合が多いです。
例えば楽天カードの場合、支払額の1%の楽天ポイントがもらえます。
キャッシュレス・ポイント還元事業とは?
2019年10月1日~2020年6月末の期間内に対象店舗において、登録されたキャッシュレス決済で支払いをすると、最大で5%のポイント還元が受けられるという事業。
例えば、対象店舗で対象のキャッシュレス決済にて10万円支払った場合、5千円のポイント還元が受けられるため、実質負担は9万5千円になります。
支払い方を変えるだけでこれだけお得。やらない理由が見つかりません。
キャッシュレス決済をフル活用すればどのくらいお得なのかをシミュレーション
一般的な家庭の支出を条件に設定
総務省統計局の家計調査報告によると、2人以上の世帯の平均的な消費支出は月間で271,736円みたいです。
その内訳は上記の円グラフのとおり。
今回はこの支出をベースに、キャッシュレス決済によってどのくらいのポイントが得られるかを計算します。
キャッシュレス決済によって得られるポイントは?
全ての支出にキャッシュレス決済が使える訳ではないので、ここでは赤枠で囲んだ費目に対してキャッシュレス決済を適用した場合でシミュレーションをします。
キャッシュレス決済のポイント還元率は1%(楽天カード)、2%(楽天カード+Kyash)、5%(ポイント還元事業)の3パターンを想定。
結果は以下のとおりとなりました。
年間にすると25,025~125,127ポイントの還元が受けられます。
このポイントは全て非課税。
楽天経済圏に住む人にとって、楽天ポイント=現金。
支払い方を変えるだけでこれだけお得。やらない理由が見つかりません。
【まとめ】キャッシュレス決済は資産形成の強力な武器
今回はキャッシュレス決済を活用することがどのくらいお得なのかを日本の家庭の平均支出をベースに算出しました。
キャッシュレス決済をフル活用すれば、年間25,025~125,127円相当のポイント還元が受けられるため、現金支払いするより超お得!
今回の記事ではポイント還元に焦点を当てましたが、その他にもキャッシュレス決済では紙幣に触れることなく支払いが完了するため、現在猛威を奮っている新型コロナ・ウィルス対策にも少しは貢献するかと思います。
キャシュレス決済に必要なのは最初の申し込みや設定のみ。やるかやらないかだけでこの差。
是非挑戦してみて下さい。
今回は以上です。
以下は関連情報です。参考になれば嬉しいです。
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