こんにちわ。Taku3です。
先日以下のツイートをしました。
私は2016年から英語。2019年からは、
- 資産運用
- 節約
- お金に関する制度
- 副業
という感じで、分野はその時々で変わってますが、継続して学習を続けています。
2016年以前は、仕事から帰った後はお酒を飲んだり家でダラダラしたりと、自主的に学ぶことが習慣化されていなかった私。
今回は、そんな私が学習を習慣化出来たやり方を紹介します。
キーワードはながら学習。
ちなみに日本の大人で自主学習を継続的に実施しているのは5%程度だそうです。
目次
まずは学習時間を確保をする
日々仕事に追われるサラリーマン、育児に追われる主夫/主婦の方って、まとまった時間を確保するのが難しいかと思います。
巷でよく言われるのが、隙間時間を活用すること。確かに大事かと思いますが…
朝7時に家を出て、帰宅するのが22時。昼休みに勉強?帰宅後に勉強?いや、休みたいですよね。
朝から晩まで子供の相手。子供が昼寝してる間に勉強?いや、休みたいですよね。
疲れてる体にムチ打って勉強するのは体を壊すリスクがあります。
というか、まず大半の人はそれじゃ続かないです。
皆さんはどうやって学習時間を確保してますか?
私の場合、普段の生活に学習を組み入れることによって学びの時間を作り出してます。
具体的な例について紹介します。
学習時間を作り出す3ステップ
ステップ1:一日の行動パターンを把握する
皆さんの毎日の行動を思い起こして下さい。書き出してみるのもいいかも。
サラリーマンの方ならだいたい以下のような感じかと思います。
- 起きる
- 食べる
- 顔を洗う
- 歯を磨く
- 駅まで歩く
- 電車で移動
- 会社まで歩く
- 働く
- 食べる
- 働く
- 駅まで歩く
- 電車で移動
- 家まで歩く
- 食べる
- 趣味
- 風呂に入る
- 歯を磨く
- 寝る
上記のような普段の生活の中で、学ぶことが可能な行動を探します。
ステップ2:行動に合った学習コンテンツを選定する
私の場合、太字の行動に以下の3コンテンツによる学習を取り入れています。
- 動画コンテンツ
- 音声コンテンツ
- 活字コンテンツ
動画コンテンツ
Youtube、テレビなど。
ある程度落ち着いてコンテンツを注視する必要があるため、私の場合は食べる時(晩飯)に活用しています。
音声コンテンツ
Youtube(音声のみ)、Voicy、オーディオブックなど。
活発に活動しながらも学習出来るため、歩いている時、趣味のランニング時、さらに皿洗いや洗濯の際に重宝しています。
活字コンテンツ
本、電子書籍、インターネット記事、ブログなど。
がっつり学びたい時に活用。動画や音声で概要を把握して活字にて知識を自分のモノにします。
集中しないと内容が入ってこないため、電車での移動時間に活用しています。
ステップ3:習慣になるまでひたすら繰り返す
普段の行動に適したコンテンツ学習を毎日毎日繰り返し実行。
時間を無理やり作り出していないため、案外苦も無く続きます。
毎日やっていると、そのうち学習がないと落ち着かない感じになります。
そうなったらこっちのもんです。生涯学び続けられます。
まとめ
- ながら学習だと、普段の行動の中に学習を組み入れるだけなので習慣化しやすい。
- 特にオススメなのは音声学習。どんな時だって活用出来ます。
- 個人的にはワイヤレスイヤホンは音声学習をするにあたっての必須アイテムだと思います。5,000円も出せばそれなりのモノが手に入るので、持ってない方には購入をオススメします。 もちろん楽天で。笑
今回は以上です。参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂いた方(いるかな?)、ありがとうございました(´▽`)
記事がよかったと思って頂けたらTwitterなどで拡散頂けると嬉しいです(´▽`)
それではまた(^_^)/~